タレントの島崎和歌子(51歳)が、7月18日に放送されたバラエティ番組「週刊さんまとマツコ 夏の特大号」(TBS系)に出演。長年広告キャラクターを務めている四国銀行の会長と頭取から「これからも和歌子さんひと筋」「和歌子さんはお酒の席の神様」と賞賛を受けた。
番組は今回、芸能生活35周年をガン無視されている島崎和歌子を、地元・高知県で祝ってあげようという企画を実施。島崎は現在の所属事務所の会長から「山口百恵の再来」と見初められ芸能界入りし、16歳で正統派アイドルとしてデビューしたと秘蔵映像と共に紹介された。
島崎は地元・高知県でも絶大な人気を誇り、1993年から31年間、四国銀行が高知県民に配布しているうちわのモデルを務めているが、昨年は「トムとジェリー」とのコラボという形で、島崎単独の仕事ではなくなったり、四国銀行カードローンのCMには深田恭子が出演しているということが暴露された。
四国銀行の会長と頭取が、うちわに関してはよさこい祭り70周年のコラボ企画で、今年からはまた島崎和歌子単独のうちわとラッピング電車があると説明。また、深田恭子の出演CMについては、地方銀行が共同で費用を負担してCMを制作、銀行名をそれぞれに変更して同じ映像を使用しているのだと明かした。
四国銀行の会長と頭取は「うちはこれからも和歌子さんひと筋」「和歌子さんはお酒の席の神様」と話したが、明石家さんまは「神様? 悪魔やろ?」とツッコミを入れた。
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