明日7月20日21時に放送されるドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」第2話に、田中真弓と水田わさびがゲスト出演する。
【大きな画像をもっと見る】現在日本テレビ系で放送中の「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」。同作は小芝風花演じる三田桜と、大島優子演じる月本真の“警視庁身元不明人相談室”同期2人が、遺体を家族や恋人のもとに帰すべく奔走するさまを描く。第2話では、アパートの一室で高齢男性の遺体が見つかる。身元がわかる所持品が何一つ見当たらない中、部屋に残されていたボストンバッグの中から4000万円もの大金が見つかるところから物語が展開される。
田中は遺体発見者役、水田は主婦役で出演。2人からはコメントが到着し、田中は「前から刑事ものなどで遺体を発見するおばちゃん役なんかは、私に向いているんじゃないかなって思っていたので、本当に遺体発見者役のオファーが来たときは驚きましたね!」とオファーの際を振り返る。初めてドラマ出演したと言う水田は、撮影について「とても楽しかったです」と報告。さらに「このドラマは、身近な人を大事にしようと思えるすてきなお話になっておりますので、ぜひご覧ください」とメッセージを送った。
■ 田中真弓コメント
普段は声の仕事がメインなので、ドラマに出演できたことが本当にうれしかったです。これまでは声優や舞台の経験しかなかったため、ドラマのように一つのシーンを何度も撮影することに慣れておらず、とても戸惑いました。でも、前から刑事ものなどで遺体を発見するおばちゃん役なんかは、私に向いているんじゃないかなって思っていたので、本当に遺体発見者役のオファーが来たときは驚きましたね! 現場では小芝風花さんや大島優子さんがいつも和ませてくれましたね。カメラの位置を変えるときなどの少しの待ち時間に、なぞなぞを出し合って遊んでいたのが、とても楽しかったです!
■ 水田わさびコメント
初めてのテレビドラマで緊張しましたが、主婦役を演じさせていただき、とても楽しかったです。普段の声優の仕事とは違い、ドラマは一つのシーンをいろいろなカット割りで撮影するので戸惑うこともありましたが、現場のスタッフさんたちが本当に素晴らしく、全てをお任せすることができました。主演の小芝風花ちゃんにはたくさん助けてもらいましたね。彼女は撮影が始まるとすぐにスイッチが入るんです。さっきまで「猫ちゃん飼ってるんですか?」とか、猫ちゃんトークで仲むつまじく話していたのに、撮影がスタートすると、すぐに桜モードに切り替わるので、私も主婦モードに入りやすかったですね。このドラマは、身近な人を大事にしようと思えるすてきなお話になっておりますので、ぜひご覧ください