お笑いコンビ・さや香(新山士彦、石井誠一)が18日、東京・森アーツセンターギャラリーで行われた『モンスターハンター20周年‐大狩猟展‐』記念記者発表会に登場した。
【集合ショット】大好きなモンハンイベントに登壇し、笑顔あふれるさや香ら 石井は高校生の頃から『モンハン』に親しんできた大ファンだといい「きょうは特別に言っちゃいます。長年使っているメールアドレスは“ババコンガ”です」と告白。「モンハンとともに育ってきたので、きょうは本当にうれしい」と喜んだ。
一方、新山は「正直に言いますと、本当にあしたからやりこもうと思っていました」と笑いを誘いつつ、プレイしたことはあるそうで「ライト層の代表として来ています」と話した。
20周年記念の展覧会を見た石井は「ほんまに歴史が詰まってる。世代の違いもあって、懐かしさも感じられる。ちょっと興奮がすごいです」と力強く語った。
“モンハン愛”を熱弁する石井だが、初代『モンスターハンター』についての話題になると「プレイしたんですが正直すぐ投げました。むずすぎるんですよ!」とまさかのクレーム。「操作もシビアで、持っていけるものも限られていて。こんなに大変なんだと痛感させられた。過酷でしたね」と懐かしさとともに思い出を語っていた。
同展では、『モンスターハンター』20年の歴史から生まれた数多くのモンスターたちが、ハンターたちを迎える。歴代シリーズの魅力を凝縮した「アニバーサリーシアター」や、大迫力のモンスターを体感できる「モンスター図鑑AR体験」、大型造形「黒龍襲来」など、ゲームの世界観を感じられるコンテンツを楽しめる。
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