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大谷翔平、球宴初本塁打に安堵 インタビューで本音「1本良いのが打ててよかった」「いい角度で上がってた」

2024年07月17日 11:22  ORICON NEWS

ORICON NEWS

大谷翔平(写真:USA TODAY Sportsロイター/アフロ)
 米大リーグ(MLB)・ドジャースの大谷翔平が日本時間17日、米テキサスのグローブライブ・フィールドで行われたオールスターゲームに「2番・DH」で先発出場し、第2打席で自身初となる“球宴本塁打”を放った。

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 大谷は3回に迎えた第2打席、レッドソックスのタナー・ホウクの3球目を見事に捉え、軽々ライトスタンドに運んだ。試合を中継しているNHKのインタビューに対し「先制点が取れてよかったなと思います。いいスイングだったなと思います」と回顧。つまり気味だったが「いい角度で上がってた」と分析した。

 またダイヤモンドを1周している際の気持ちを問われると「オールスターはなかなか打ててなかったので1本良いのが打ててよかったと思いました」と本音を吐露。「普段なかなか話さない選手たちと話せるので、去年まではア・リーグだったので、また違ったリーグに来て違う選手たちと良い時間を過ごせてるかなと思います」と充実している様子だった。