シップスのお土産レーベル「シップス スーベニアーズ」が一新、ディズニーとコラボしたTシャツやけん玉を展開

　「シップス（SHIPS）」が展開するレーベル「シップス スーベニアーズ（SHIPS SOUVEN!RS）」が、リニューアルを発表した。新たに展開するアイテムは、7月19日からシップス渋谷店、新宿店、京都店で取り扱う。

　シップス スーベニアーズは、2014年にスタート。レーベル立ち上げ当時は、シップスが展開するひとひねりある日本の「みやげ」として、日本の文化や伝統を形にしたユニークなモノやポップで魅力あふれるモノをテーマに提供してきた。
　今回のリニューアルでは、近年の訪日外国人旅行者の増加によるインバウンド需要の高まりを受け「海外から見た日本」をテーマにアイテムを展開。また、外国人だけではなく日本人にも「日本の魅力」を再確認できるようなアイテムを提案していくという。
　日本発の無垢材を使用したストリートけん玉ブランド「トーキョーケンダマ（TOKYO KENDAMA）」のけん玉（2899～7260円）や「メディコム・トイ（MEDICOM TOY）」の日本アニメを再現したウルトラディテールフィギュア（550～1万3200円）、ディズニーとコラボレーションした日本の都市名がカタカナでプリントされたTシャツ（キッズ5500円、大人6600円）などを新たに展開する。このほかに、パリで刊行されている雑誌「TEMPURA Magazine」とコラボレーションしたTシャツやバッグ、キャップなども揃える。