職場に窃盗犯がいたら、もはや安心して働くことはできないだろう。岐阜県の50代後半の女性（専業主婦／パート／年収100万円未満）は、怒りの告白をした。
「職場で鞄の中の封筒に入れてあった、現金2万2000のうち2万が盗まれました」
さらに「犯人の予想はついています」とも書いている。その人物が異動するたび、そこで盗難の噂が立つが、証拠が掴めていない様子。こんな状態では従業員は仕事どころではないだろうから、会社は鍵付きのロッカーを購入するなり防犯カメラをつけるなり、できる限りの対策をしたほうがいい。（文：天音琴葉）
公務員なのに、現金を盗んだり置き配盗んだり…
公務員だという静岡県の20代後半の女性（正社員・職員／年収350万円）の職場にも、窃盗犯がいたと明かす。公務員が窃盗とは衝撃だが、女性に驚いた様子はない。
「他の職場に入って現金を盗んだ人がいたり、自分の職場で現金を盗んだ人がいたり、置き配盗んだ人がいたり……ニュースになって、またかよ……と思っていました」
「パワハラ、セクハラを受けたこともあり、人事の対応もイマイチなので、こういう人もいるんだろうなと思いました」
いろいろな問題がある職場のようで、感覚が麻痺しているのだろうか……
「雇用が少なくって生活費にすら困っている方もいるのに申し訳ない気持ちでいっぱいです」
犯罪はもってのほかだが、公務員には国民の税金から給料が支払われている以上、しっかりしてもらいたい。
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