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永野芽郁「大好きになっちゃって」映画で猛特訓したピアノ、今も1人で没頭できる趣味に

2024年07月13日 21:50  ナリナリドットコム

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女優の永野芽郁(24歳)が、7月13日に放送されたラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(TOKYO FM)に出演。映画出演をきっかけにピアノにハマり、「自宅でちょっとお酒を飲んで、酔っ払ってもなぜか弾くんですよね、私」と語った。

永野が「一歩進んでやってみてよかったなと思うこと」というテーマについて話すことになり、自身はとにかく興味を持ったらまずはやってみようという性格で、これまで楽器や車、バイク、サーフィン、乗馬、陶芸などをやって好きになったが、映画「そして、バトンは渡された」に出演した時に、ピアノを演奏する役をやって「それまでピアノやったことなかったんですけど、3か月、4か月ぐらいの猛特訓を経て現場に入り、気づいたらピアノが大好きになっちゃって、自宅にもアップライトピアノを購入して、いまだにたまにピアノ弾いたりしています」と語る。

永野によると、クリスマスの時期にはクリスマスソングの練習をして、友人の誕生日が近づくとバースデーソングを練習するが、気付いたらその日は過ぎてしまっていることもあるそうで、「でも、1人で没頭できる趣味ができたっていうのは。すごく自分の時間をうまく使えてる気がして楽しいですね。結構どんなタイミングでも弾いてるので、それこそ自宅でちょっとお酒を飲んで酔っ払ってもなぜか弾くんですよね、私。ふとした時にピアノを触っているので、きっと何か自分の中でも、もしかしたらメンタルを整える音がピアノなのかななんて思ったりする時もあるんですけど、そういう趣味ができて良かったなと思います」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240788792.html