レトロフューチャー感たっぷりのデジタル砂時計がSNS上で大きな注目を集めている。
「デジタル砂時計買った!未来的な情緒がある。」と件の砂時計を紹介したのはゲームデザイナーのタンサンあさとさん(@tansanasa)。
デジタル表示されたカクカクの光の砂が落ちる様子は、まるで昭和の子供たちが遊んだファミコンや初期のパソコンゲームのよう。それでいて砂時計を横倒しにすると砂もそれに合わせて動くのだから、見かけによらずなかなかハイテクだ。
砂時計についてあさとさんにお話を聞いたところ
「aliExpressで『Trisolaris Digital Store』という店舗から購入した『hourglass』という商品です。砂時計らしいユニークな挙動がはいっているので、おもしろいですね、1分がわかるのですが、インテリアとして飾っておこうかなと思っています。みんなも欲しがると思ったので反応がありそうだなと思っていました」
ということだった。
SNSユーザー達から
「なんかテトリスっぽい」
「しっかり横向きにもなるんですね」
「凄い!タイマーじゃなくてあえて古き良き砂時計にしてるというのが素晴らしい。
アナログとデジタルの融合ですね」
「4粒減ってるわけではなくて奥行きも加味した砂時計の見た目をデフォルメして再現してるのか。思っている以上に繊細にプログラムされてる。」
など数々の驚きの声が寄せられているhourglass。ご興味ある方はぜひaliExpressをチェックしていただきたい。
なお今回の話題を提供してくれたあさとさんは昨年8月に自己紹介クイズゲーム「佐藤です。 好きなおにぎりの具は梅です。」(幻冬舎)を発売。初めましての人と打ち解けられ、仲がいい人とはもっと仲良くなれる、レクリエーションやアイスブレイクにもおすすめの自己紹介クイズゲームなので、ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)