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福島県民が住みたい街TOP3、「東京23区」を抑えての1位は?

2024年07月11日 14:10  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
大東建託は7月10日、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024」を発表した。同ランキングは、2019年から2024年に6回の調査を行い、福島県居住の20歳以上の男女1万343人を対象にインターネットで実施したもの。


住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名・駅名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成されている。

街の住みここちランキングでは、昨年より順位を上げて「伊達郡桑折町」が1位に。「行政サービス」「親しみやすさ」「物価家賃」などの因子で1位を獲得し、唯一偏差値70台の高い評価を得た。



以降、2位「郡山市」、3位「須賀川市」、4位「本宮市」、5位「西白河郡西郷村」と続き、3位の「須賀川市」は、昨年の7位より順位を上げてランクインした。


住みたい街ランキングのトップは、2年連続で「仙台市」だった。2位は同率で「郡山市」「東京23区」、4位は「いわき市」、5位は「福島市」と同率で「横浜市」が新たにランクインする結果となった。(MN ワーク&ライフ編集部)