「Green Tea for Good」とは、グローバルアンバサダーの大谷と立ち上げるグローバル社会貢献プロジェクト。第1弾の取組みとして「お~いお茶」ブランドの飲料・リーフ製品の売上の一部などを活用し、日本及び海外の森林・水・生物多様性をはじめとする保全活動などを行う。この活動は、当社が2010年度から取り組んでいる「お茶で日本を美しく。」プロジェクトを、世界にも広がるようにアップデート。今年度は“お茶で世界を美しく。”を合言葉に、大谷とその輪を海外へ広げていく予定で、大谷の故郷・岩手県を皮切りにスタートする。
この取組みの一環として、大谷のバストアップ画像が「お~いお茶 緑茶」のパッケージに描いた特別なボトル、通称「大谷翔平ボトル」を日本では8日から期間限定で販売し、海外でも順次販売する。この「大谷翔平ボトル」の売上の一部も「Green Tea for Good」の活動に使用していく。
同社独自のアップサイクルの取組み「茶殻リサイクルシステム」による茶殻を配合した「茶殻再生紙」を使用した屋外広告を、15日より東京・新宿三丁目駅構内にて掲出する。同時に、世界でこの広告掲載場所限定で、名刺風のデザインを基調とした「Green Tea for Good」の大谷のプロモーションカードを配布する(数量限定)。同飲料の製造時に排出された茶殻を配合した特別な紙を用いている。