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「セクハラでずっと昭和のテレビをやってきた」大久保佳代子、今は工夫するように

2024年07月10日 06:35  ナリナリドットコム

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タレントの大久保佳代子(53歳)が、7月9日に放送されたトーク番組「上田と女がDEEPに吠える夜」(日本テレビ系)に出演。「セクハラでずっと昭和のテレビをやってきた」が、今は工夫するようにしていると語った。

長話をする“長ハラ”や将来の夢を聞く“夢ハラ”といった様々なハラスメントなどが生まれる現状に、「ハラスメント疲れ」しているのではないかというテーマでトークが行われる中で、男性のゲストであるINI・西洸人が、嫌ではないとしつつ、「うちわとかで『筋肉見せて』というのは、こっち(男性)が『見せて』って言うのと一緒じゃないの?」と疑問を口にする。

大久保は「私なんか、セクハラでずっと昭和のテレビをやってきたじゃないですか。セクハラみたいなことで。今はなかなかできなくて、工夫するようにしていますけれど、筋肉を蓄えている人に『筋肉見せて』っていうのはダメなんですか?」と話す。

西が「その『見せて』は下心はないんですか?」と言うと、大久保は「あるよ。下心なくて筋肉触ってる方が怖くない?」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240788713.html