北川景子＆中川大志が“相手を理解するために心がけていること”
2024年07月10日 04:05 ナリナリドットコム
今回のCMは、「ネットの手軽さにわたしの担当がいる安心」がテーマ。東京海上日動の自動車保険に加入した北川景子が、代理店役の中川大志に、ネットと対面の二つのシーンで、東京海上日動の自動車保険のさまざまな補償・サービスについて相談する、その「安心感」の体験を描いている。
撮影後のインタビューで、「東京海上日動と代理店はお客様とのコミュニケーションを大切にしていますが、コミュニケーションのなかで相手のことを理解するために心がけていることはなんでしょうか？」と聞かれた北川と中川。
北川は「いつも心がけていることは、相手の方の話をよく聞くことです。相手がお話しされている時に、何か遮ったり、畳み掛けたりとかはせず、まず相手の方の話を聞くことが大事だなと思っています」と答え、続けて「あとは、話している時の表情をよく見て、どんな気持ちで話されているのかを、相手の立場になって感じ取れるようにしています。自分に関しては、私生活に限らず仕事でも、ちゃんと相手に伝えたいことを、なるべく包み隠さず話した方が、気持ちが通った会話ができると思っているので、相手に正直になることを心がけています」と語った。
一方、中川は「僕らの仕事は人の感情を扱うので、お芝居する時もいろいろ考えますが、“言葉”から得られる情報は結構少ないので、その先に隠れている感情はなんだろうと、どこまで汲み取れるかが大事だと思います。人とのコミュニケーションの中で感情を汲み取るのは難しいなと思うこともありますが、直接人と向き合って、おしゃべりして一緒に過ごす時間は、人との関係性を構築していく上ではすごく大事なことなので、目の前にいる人の目を見て、しっかり感情を受け取り、想像することを意識しています。見えていることや、聞いていることだけが全てじゃなくて、その先に何があるんだろうというところまで、想像しながら、会話したいと思っています」と語った。
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