ウッチャンナンチャンの内村光良がMCを務める、TBS系バラエティー『集まれ!内村と○○の会』2時間スペシャルが11日午後9時から放送される。今回はスタジオにMCの内村をはじめ、名前に【村】を持つおなじみの【村】の会メンバーの三村マサカズ(さまぁ~ず)、日村勇紀(バナナマン)、松村沙友理が再集結。アシスタントは吉村恵里子アナウンサーが務め、村上信五(SUPER EIGHT)が初登場。
【写真】別バージョン表紙の杉野遥亮、IS:SUE 同番組では同じ共通点を持つ、この番組でしか見ることのできない新たなマッチングにより集まった人気者たちがプライベート感満載の旅を届ける。スタッフもカメラも近くにはいない中、それぞれの会がやりたいことを敢行。スタジオでVTRを見守るMCの内村と共に、人気者たちが“素”ではしゃいでいる姿が見どころとなる。村上が内村に【村】の会でのロケを開催したいと直談判する場面も…。
【オトナ女子】の会では芸能界でいろいろやり尽くしたであろう観月ありさ、西山茉希、菊地亜美の3人が、それぞれまだやったことのないことを体験する“未体験ツアー”を敢行。やりたいこと50個を番組がリストにして用意し、その中からそれぞれがやりたいことを実際に体験していく。3人で二郎系ラーメンの「マシマシ」を食べたり、ファイヤーパフォーマンスや爆弾解除に挑戦する。
ハリウッドザコシショウ、庄司智春(品川庄司)、とにかく明るい安村の共通点である“海パン”。3人の海パン芸人に与えられたミッションは、今回が初沖縄ロケとなったSnow Man・宮舘涼太を【海パン】の会に入会させること。そんなことはつゆ知らずの宮舘は、沖縄ならではのアクティビティやショッピング、さらにビーチでは伝統的な「沖縄角力」にも挑戦する。ことあるごとに猛烈アピールや勧誘ラッシュを受ける宮舘だが…。はたして、宮舘の出した結論は。
竹内涼真、内藤大助が【内】の会として「世の中の“内”側に迫る会」をテーマに、バラエティー番組では初となるZOZOBASEつくば3の“内”側に潜入。国内初の最新機器を導入するなど徹底した自動化により大幅な省人化を実現させた、まさに最先端の物流拠点であるZOZOBASEつくば3。メディア初紹介の総務室やこだわりの休憩室、物流エリアを見学するが、デスクの引き出しを開けたり、かばんの中身をのぞいたり、ととにかく“内”側を攻めまくる。そして、物流エリアでまさかの【内】の会メンバーと遭遇も。また、移動中にお土産を購入することになり、“内”のついているものを探すことになったが、なかなか見つけられず苦戦する。そしてロケを終えた“ウチ”上げの様子も注目だ。
■コメント
▼内村光良
今回は振れ幅が非常に広かったです。【オトナ女子】の会はインパクトがすごかったですね。まさかの観月さんが“つかみ”だったのがびっくりしました(笑)。一番バラエティー番組って感じでみんな体張ってロケをやってくれていたのがよかったですね。
放送を見て、一足先に夏を感じて楽しんでいただきたいです! ゲストも豪華で、意外な人が意外なことをしています。あとは内藤さんのシャドーボクシングですね。早すぎてもはや見えないのでぜひそこにも注目してください(笑)。
▼三村マサカズ(さまぁ~ず)
【内】の会で出てきたあの最先端の機械がどうなっているのかもっと知りたかったです。でも、あまりにもやると、本当真面目すぎちゃうからあれくらいで押さえるのがちょうどいいのかも(笑)。裏側をもうちょっと見たくなりました!
▼日村勇紀(バナナマン)
【海パン】の会がよかったですね、天気がいい沖縄がすごくきれいで(笑)。もちろん、海パンのみんながすごく頑張ってちょっと疲れているシーンなんかも出てきますが、そこも見どころじゃないかと思います。
▼村上信五(SUPER EIGHT)
宮舘がえらい頑張っていました。ギリギリを保ちながら楽しく沖縄を満喫しつつアイドルとして番宣もうまくやっていて、とにかくギリギリの戦いをしていました(笑)。悩んだであろう最後のオチを含めて、よく頑張ったと思うので、その頑張りをぜひ見届けていただきたいです!
▼松村沙友理
【オトナ女子】の会の菊地さんがやっぱり本当にすごいなと思いました。やっぱりあそこまでやらないとだめなのかなと思って・・・入ったグループが乃木坂で良かったと改めて思いました(笑)。もし私が【オトナ女子】の会でロケに行くなら、菊地さんのロケを見ていたら私もワニの口に頭を入れるくらいしなきゃいけないのかなって思ったけど、ちょっと怖いので本当に呼ばれたときに考えます!
▼【内】の会・竹内涼真
今回、【内】の会に参加しましたが、すごく楽しい潜入ロケでした! もし次回機会があるなら、もう少し過酷なこと、体を張るロケをしたいです。例えば成功するか? しないか? わからないようなことをみんなで本気でチャレンジしたいです。ぜひ【内】の会、第2弾も呼んでください。
▼【内】の会・内藤大助
次回は海の“内”側を潜るとかいいですよね。僕は北海道出身なんですが、寒いですけど、夏はよく海に潜ってました。みんなで海鮮をその場で食べたいですね。今回の潜入ロケもいろいろなことを知ることができて楽しかったです。