お笑いタレントのやす子が、7日放送の日本テレビ系『うわっ!ダマされた大賞 2024 夏』(後7:58~後9:54)に出演し、地元の山口・宇部市をがい旋し、町ぐるみのドッキリにかかる。
【番組カット】街の人が突然倒れ…やす子はどのような行動を取るのか 地方の住民がやす子に仕掛けるのは、ターゲットの人間性を暴く「地方人情ドッキリ」。『ふるさとOH!エン大使』という偽の地元紹介番組のロケで故郷の山口・宇部市に帰って来たやす子を宇部市の職員や住民たちが町ぐるみでダマす。いつも笑顔を絶やさないやす子は、ドッキリに遭っても果たして笑顔でいられるのか。
やす子を襲う最初のドッキリは「なかなかたどり着けないサプライズ登場ドッキリ」。宇部市万倉地区のブランド野菜・万倉なすを紹介するために農家を取材するやす子は、主人の背後からこっそり近づいて驚かそうとするが、実は主人もドッキリ仕掛け人。主人に近づこうとするやす子に思わぬ災難が降りかかる。
その後は、母校・山口県立宇部中央高校に向かう。全校生徒が集まる体育館にサプライズで登場したやす子は、生徒たちの大歓声にご満悦の様子。ここで「はい~といわせたくないドッキリ」を敢行する。2年生の教室を訪れ、生徒たちの質問に答えていくやす子だが「はい~」と言うと、教室は微妙な空気に。実は生徒たちはプレゼントをかけて、やす子に「はい~」と答えさせない質問に挑戦していた。果たしてやす子は「はい~」と答えてしまうのか。
さらに、西日本最大級の規模を誇る大茶園・藤河内茶園で取材していると、目の前で茶摘みをしていた女性が体調不良で突然倒れる。やす子は一体どうするのか。
ラストは、夏の風物詩・花火ドッキリ。やす子のために宇部市が“特大やす子花火”を用意する。その打ち上げを楽しみに待つやす子を悲劇が襲う。次から次へと降りかかるドッキリの嵐に、やす子はどこまで笑顔でいられるか。