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「魔々勇々」の林快彦が描く、吹奏楽部と漫研の少女の出会いから始まる青春ドラマ

2024年07月03日 12:04  コミックナタリー

コミックナタリー

「絵に描いた餅を描いた餅」扉ページ (c)林快彦/集英社
「魔々勇々」の林快彦による読み切り「絵に描いた餅を描いた餅」が、本日7月3日に少年ジャンプ+で公開された。

【画像】林快彦が週刊少年ジャンプにて連載していた「魔々勇々」の1巻

「絵に描いた餅を描いた餅」は吹奏楽部員の四宮と、放課後にマンガを描いている漫研部員・小南の出会いから始まる青春ドラマ。負けず嫌いな四宮は、放課後遅くまでトランペットの練習を行っている。そんな中で小南と出会い、彼女がこっそりと自分の絵を描いていると知った四宮。最初は気持ちが悪いと感じ、もう小南に関わることはないと思っていた四宮だったが、2人は放課後に交流を深めていく。しかし四宮にある異変が発生したことから、2人の関係が変化し始める。