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1267芦ノ湖夏まつりウィークの見どころ

2024年07月03日 10:01  オズモール

オズモール

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◆1267芦ノ湖夏まつりウィーク<2024年は7月31日(水)から6日間>の見どころ、口コミ、混雑を避ける穴場情報

写真/PIXTA
箱根神社御鎮座を祝って毎年開催されるお祭り「芦ノ湖夏まつりウィーク」。御鎮座1267年を迎える2024年は「1267芦ノ湖夏まつりウィーク」と題し、7月31日(水)から8月5日(月)の6日間にわたってさまざまな神事と花火大会が開催される。連夜の花火が芦ノ湖の夜空を彩り、湖面に反射する花火の美しさにも注目!


◆【神奈川県・箱根】1267芦ノ湖夏まつりウィークとは? 見どころは?

写真提供/箱根町企画観光部観光課
年に一度の例大祭! 6日間連続開催の花火大会
今から1267年前の天平宝字元(757)年に始まった、箱根神社の御鎮座を祝う年に一度の例大祭「芦ノ湖夏まつりウィーク」。2024年は7月31日(水)の「湖水祭花火大会」に始まり、8月1日(木)の「1267大祭奉祝花火大会」、8月2日(金)・3日(土)の「箱根園サマーナイトフェスタ」、8月4日(日)の「湖尻龍神祭花火大会」、8月5日(月)「鳥居焼まつり花火大会」まで、6日間にわたって連日連夜、花火が打ち上げられる。



写真/PIXTA
芦ノ湖の夜空を彩る見ごたえたっぷりの花火
初日の7月31日(水)は芦ノ湖の守り神・九頭龍明神を崇めるお祭り「湖水祭」が行われる。「湖水祭花火大会」では夏祭りウィークの初日を祝うように大神輿渡御が練り歩き、元箱根港で約5000発の打ち上げ&水中花火が夏の夜をきらびやかに彩る。翌8月1日(木)の「1267大祭奉祝花火大会」は箱根神社御鎮座1267年の神事が行われたのち、元箱根港で約2500発の花火が打ち上げられる。



写真/PIXTA
最終日は鳥居に灯った火と花火のコラボも!
8月2日(金)・3日(土)に行われる「箱根園サマーナイトフェスタ」は、芦ノ湖にあるレジャー施設・箱根園で開催され、箱根園湾から約2500発の花火が打ち上げられる。翌8月4日(日)の「湖尻龍神祭花火大会」は湖尻湾で。そして最終日8月5日(月)の「鳥居焼まつり花火大会」は箱根湾で、鳥居に灯った火をバックに花火が打ち上げられ、荘厳かつ華やかな雰囲気が楽しめる。


◆箱根町総合観光案内所の方に聞きました! 1267芦ノ湖夏まつりウィークで混雑を避ける裏ワザ

写真提供/箱根町企画観光部観光課
まずは周辺の宿泊施設の予約&早めの行動を!
「花火の打ち上げ時間前後は周辺の駐車場、交通機関が大変混み合いますので、例年お早めの時期に周辺のお宿のご予約をお取りいただき、当日はお早めのご到着を。翌朝ご出発いただくのがおすすめです」(箱根町総合観光案内所スタッフ)


◆芦ノ湖夏祭りウイークの読者口コミ
みんなの口コミコメント
●peachさんの口コミ
女性/50代/家族で
芦ノ湖に花火が上がるので、ちょうどホテルの客室から、やや遠目ながらも綺麗に見えて良かったです。レイクビューのホテルの客室ならば花火は見えると思います。部屋でのんびり眺めるのが一番お勧めです。
行った時期・日程:2010年より以前 1泊2日
混雑状況:空いている

●わっふさんの口コミ
女性/50代/家族で
海賊船を予約して湖上から見たので水面に映った花火も楽しめました。芦ノ湖の周りのホテルに宿泊するのがベストです。お部屋から見れなくても歩けば観に行けます。
行った時期・日程:2017年 1泊2日
混雑状況:それほど混雑していない

●RAさんの口コミ
女性/50代/仕事仲間と
都会の花火大会とちがって、花火が良く見えて感動したのを覚えています。
行った時期・日程:2010年より以前 日帰り
混雑状況:歩くのが困難なほどの混雑