富山の人気かき氷専門店「氷ささら屋」が7月1日(月)から夏限定でオープン。
“立山の雪解け水”を使ったかき氷が、富山県内の4店舗に夏限定でお目見えします。
老舗米菓メーカー直営のかき氷店「氷ささら屋」は、2024年2月に創業100年を迎えた老舗米菓メーカー『日の出屋製菓産業』が手がける、かき氷専門店です。
おせんべいなどを販売する直営店『ささら屋』内に夏限定でオープン。
2023年は、最大90分待ちを記録したという本店に加えて、今年はさらに3店舗がオープンします。
氷ささら屋は、「おせんべいつくりに欠かせない水の美味しさをそのまま味わっていただきたい」という想いから、地元“立山連峰の雪解け水”をかき氷にして提供したところ、行列ができる人気店に。
米菓作りに欠かせないミネラル豊富な“立山連峰の雪解け水”を使用し、石川県金沢市の老舗氷屋『クラモト氷業』に依頼して2日以上かけてじっくりと凍らせた特別な氷は、不純物が排出され、ふわふわで食べ応えたっぷりのかき氷になるそうですよ。
4店舗で楽しめるオリジナルかき氷「いちごかき氷」(税込1300円)は、富山県産いちごを使ったこだわりのオリジナルソースがたっぷり。
かき氷の中に忍ばせたヨーグルト×甘酸っぱいいちごも相性抜群です。
いちごの追いソースをかければ、より至福の時間が過ごせますよ。
「抹茶かき氷」(税込1300円)は、抹茶シロップたっぷりのかき氷に大粒の黒豆をトッピング。
かき氷の中には、抹茶を引き立てる“あずきときなこ”が隠れているのだとか。
「ももかき氷」(税込1500円)は、福島県産“川中島桃”を使ったシロップ、もものジャムをオン。
さらに、かき氷の中に福島県産の桃“あかつき”の糖漬けがごろごろっと入った、ももづくしですよ。
1日5食だけの「シェアハピ氷」は本店限定ささら屋 福光本店には、2~3人でシェアするBIGなかき氷「シェアハピ氷」(税込2500円)が1日5食限定でお目見えします。
いちご、抹茶、ももなど4種類のオリジナルソース、きなこやあんこなど5種類のトッピング、自社農場『結いふぁーむ』のスイカがセット。
お好みで組み合わせて、自分だけのオリジナルかき氷が作れます。
※スイカは産地が異なる場合があります。
氷ささら屋は、日の出屋製菓の直営店『ささら屋』下記4店舗内に7月1日(月)オープン。
8月末までの営業予定ですが、素材が無くなり次第終了となるので、味わってみたい人はお早めにチェックしてくださいね。
■販売店舗 ささら屋 福光本店(富山県南砺市吉江中1213) ささら屋 立山本店(富山県中新川郡立山町沢端21) ささら屋 富山婦中店(富山県富山市婦中町下轡田394) ささら屋 高岡店(富山県高岡市赤祖父480-2) ※かき氷の販売は10:00~16:00です。 日の出屋製菓ホームページ https://www.hinodeya-seika.com/
参照元:日の出屋製菓産業株式会社 プレスリリース