職場で窃盗事件が起きたら誰も信用できなくなりそうだ。群馬県の30代後半の女性(サービス・販売・外食/年収100万円)のパート先では、「更衣室に置いたカバンからお金を抜かれた人が数人いた」そう。店長に被害を訴えたものの、驚きの言葉が返ってきた。
「店長は『鍵付きロッカーに入れなかったから悪い』と言って何もしれくれませんでした」
自業自得とでも言いたかったのだろうか。犯人が見つかっていないなら、パート先を変えたくなりそうだ。(文:長田コウ)
作業服が連続して盗まれる怪奇事件も発生
愛知県の60代前半の男性(エンジニア/年収500万円)の職場では、
「作業服を会社の干し場に干してて、連続してなくなる事件」
が発生した。犯人は「中堅社員」で、「ちゃっかり自分のロッカーに貯めてました」というオチだ。
「サイズが合わないものもあったのに意味不明です。作業服は会社から3着は支給されてます」
3着あれば足りなくなることもないだろうに、ただのコレクターだとしたら、不気味すぎる。
茨城県の30代後半の男性(サービス・販売・外食/年収500万円)が職場で盗まれたのは、現金だった。
「職場のパートに休憩室に置きっぱなしにしていた財布を2日間に分かれて3万と4万を盗まれた」
2日で7万円も盗まれたら、ショックは大きいだろう。さらに、男性が勤める別の職場では、「大学生の男の子にiPodを盗まれた」と明かした。今後は盗まれないように、細心の注意を払ってほしい。
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