東京・表参道のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」が神戸に初出店。
異人館を改装した「パンとエスプレッソと異人館」が6月30日(日)にオープンします。
「パンとエスプレッソと」が神戸に初出店場所ごとに異なる雰囲気が楽しめるベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」。
神戸初出店の「パンとエスプレッソと異人館」は、異国情緒あふれる神戸北野異人館にオープン。
1895(明治28)年に建てられた、神戸指定伝統的建築物『旧門兆鴻邸(旧ディスレフセン邸)』を改装した、まるで映画のセットのようなベーカリーカフェです。
坂に沿って建てられた『旧門兆鴻邸』は、急こう配の屋根がどの方向からも見えるよう複雑な構造をしているのだそう。
白い外壁に濃い紫色の縁取り、濃い緑色の鎧戸付き窓と、北欧の民家を意識した装飾がとってもおしゃれですよね。
東側には離れのような別棟があり、本館と階段の渡り廊下でつながっています。
1階は駐車場部分を改装したベーカリー&本館を改装したカフェに、本館2階は異国情緒体感型書店「異国のトビラ」として運営されるそうですよ。
異人館を改装したベーカリー&カフェ1階のベーカリーには常時40~50種類のパンがラインナップ。
「パンとエスプレッソと」を代表する食パン『ムー』のおいしさを知ってもらえるよう、ムーの生地でつくられたムーカレーパン、ムーメロンパン、ムードーナツなどが多く並びます。
パン好きが多い神戸に合わせ、大きめな食事パン(食パン、バケット、カンパーニュ、フォカッチャ)も取り揃えているそうですよ。
カフェは『旧門兆鴻邸』から引き継いだ中国風の家具を中心に配置した、豪華できらびやかな空間です。
広い中庭は開放感のあるテラス席に。
本好きも楽しめる異国情緒体感型書店2階の「異国のトビラ」は“異国情緒体感型書店”を体現するロゴやコピー、異人館の扉を再活用したオブジェ、内装のデザインが見どころです。
異国情緒を感じられる本や雑貨がセレクトされているので、本好きや旅行好きも楽しめますよ。
さらに2階専用の軽食やドリンクが楽しめる他、1Fベーカリーのテイクアウトアイテムが持ち込めるのもうれしいポイント。
観光の途中のひと休みにもぴったりなので、神戸に旅行した際に立ち寄ってみてはいかがでしょう。
■パンとエスプレッソと異人館 住所:兵庫県神戸市中央区山本通3-5-19 営業時間:8:00~18:00 定休日:不定休 Instagram:@bread.espresso.and.ijinkankobe パンとエスプレッソと ホームページ https://www.bread-espresso.jp/
参照元:株式会社日と々と プレスリリース