映画「ショーシャンクの空に」で主演したモーガン・フリーマン(87)とティム・ロビンス(65)が、映画公開から30年後のツーショットを披露した。
【写真】「ラストシーンみたい…」肩を抱くスキンヘッドになったモーガン・フリーマンと白髪のティム・ロビンス
30年前の劇中では、長期服役囚をモーガン・フリーマン、無実の罪で刑務所入りした銀行員をティム・ロビンスが演じた。スキンヘッドになったモーガン・フリーマンと白髪になったティム・ロビンスは、4月のTCMクラシックフィルムフェスティバルで再会し、ラストシーンのように肩を組んで笑みを浮かべた。
6月に87歳の誕生日を迎えたモーガン・フリーマンはインスタグラムにツーショット写真を投稿し、「素敵な誕生日の祝福メッセージをありがとう!」「今日は終わりなき旅を思い出しました」とあらためてティム・ロビンスとの再会を喜んだ。
1994年に公開された「ショーシャンクの空に」は世界各地にファンが多く、様々な言語で「長生きしてください」「偉大な2人」と主演した2人をたたえるメッセージが寄せられていました。