パートナーの不倫に気付いても、そのまま婚姻関係を続ける女性は多いようだ。40代後半の女性(パート・アルバイト)は、夫が不倫相手と「会社のPCを使ってチャットで連絡をとりあっている」と語る。
「私にバレても平気で、社内W不倫継続中」
こう明かす女性はもちろん平気なわけではないが、どんな考えで離婚しないのだろうか。(文:真鍋リイサ)
「彼女の交際の対応の相談をされた、私はあんたのママじゃない」
そこまで堂々と浮気されているにもかかわらず、「離婚する気はありません」とキッパリ話す。
「大学生の子が2人いるので、私は離婚する気はありません。ATMとして一生使おうと思う」
子どものためにと割り切って関係を続けているようだ。
同じく夫に不倫されていた50代女性(正社員)も、浮気が発覚したにも関わらず、特に何もしなかったようだ。すると夫は
「放っておいたら、彼女の交際の対応の相談をされた、私はあんたのママじゃない」
調子に乗って自分の妻に相談するとは正気の沙汰ではない。さらに50代前半の女性(パート・アルバイト)は「3年半不倫されてました」と明かす。
「社内不倫です。今だに同じ会社にいると思うと本当に頭にきます」
生涯一緒に生きると誓った相手を傷つける行為は人として最低だろう。
※キャリコネニュースでは「不倫された人、した人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/XG3Y7TPZ