映像クリエイター向けカンファレンスイベント『VIDEOGRAPHERS TOKYO 2024』が7月9日、10日に虎ノ門ヒルズ ステーションタワー TOKYO NODEで開催される。
今年で4回目の開催となる『VIDEOGRAPHERS TOKYO』。今回は「OUT OF FRAME（枠を越えていく）」をテーマに、「自分が変わる、生み出す映像が変わることで、社会が変わる」というコンセプトのもと、映像制作者としての自分を変えるヒントを提供する。
登壇者は、櫻坂46“流れ弾”のPVなどを手がける池田一真、Netflix『幽☆遊☆白書』のVFX制作について語る赤羽智史（THE SEVEN）、太田貴寛（KASSEN）、「エガちゃんねる」ディレクター藤野義明、「街録ch」ディレクター三谷三四郎、映画『PERFECT DAYS』の共同脚本・プロデュースを務めた高崎卓馬、大川優介（kyu）、上野千蔵、A24製作ドラマ『Sunny』にディレクター陣のひとりとして参加する長久允ら。
また、日本の映像業界における女性活躍をテーマとしたセッションも実施。中根さや香、『SHOGUN 将軍』の編集を担当したAIKA MIYAKE、演出家の古屋遙らによるセッションを予定している。
さらにアドビ、ニコンイメージングジャパン、パナソニック エンターテインメント＆コミュニケーション、キヤノンマーケティングジャパンらスポンサー企業によるセッションも用意。各社の最新技術や製品について、さまざまなゲストを迎えて紹介する。
総勢21社が出展する展示ブースでは、最新のカメラ、PC、三脚、ソフトウェアなどに触れ、実際の制作現場での活用をイメージできる体験型展示が行なわれる。
チケットは販売中。アンケートに回答するとチケット代無料で参加できる。このほかタイムテーブルやプログラムの詳細は特設サイトを確認しよう。
