キャリコネニュースで先日、「男性と二人で会う時はノーパンのママ友」について取り上げたところ、大きな反響があった。6月24日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)でも記事が紹介され、タレントの重盛さと美さん(35)がノーパンについて考察した。(文:天音琴葉)
実はママ友はノーパンではなかった?
記事では、ある女性の絶縁エピソードを紹介。女性はパパ友から、あるママ友との付き合いをやめたほうがいいと忠告された。理由を尋ねると、件のママ友が「男性と二人で会う時、パンツを履かないでくる」と噂になっているというのだ。女性はそんな破廉恥なママ友と仲良くしていたために同類だと誤解されてしまった。結局、そのママ友とは縁を切ったという。
この記事が番組内で読み上げられると、重盛さんは「なんでノーパンってバレたんですか? なんでわかったんだろう」と疑問を投げかけ、次のように考察した。
「たぶん男の人が(ノーパンだと)勘違いする。いろんなパンツに慣れていない男の人は、今すごい高性能の響かない、まるでお尻しかないみたいパンツもあるんですよ。で、タイトなワンピースとかスカートを履いている人を見て、『パンツの型が出てない。ノーパンだ!』ってなったんだと思う」
実はママ友はノーパンではなかったという説を提唱する重盛さんに、スタジオは爆笑。重盛さんはさらに続けた。
「ノーパンだって夢見るおじさんがたぶんピュアで、お嫁さんはたぶんザ・パンツみたいなラインがいつも出ている人で。(ラインが出ていない女性を見て)『あの人お尻の形(しか見えない)、ノーパンだ』ってなったんじゃないですかね」
「仕事がんばれる」ならノーパンもあり
一方で、実際にノーパンの女性に対して次のように意見を述べた。
「自分はノーパンじゃないと毎日元気が出ないんだとかいう理由だったらしょうがないかってなるけど、なんか性癖とかでドキドキしたい、アブノーマルを味わいたいからだとちょっと気持ち悪い、やめてよって友達だったら注意します」
スリル感や非日常を味わいたいという理由でのノーパンは、「やだ、それだめ」と語気を強めた。
そんな重盛さんが通っているマッサージ店には、「ノーパン施術」があり「流行ってます」とも明かした。「ノーパンならではの開放感を味わってください」という店の方針があるようだ。紙パンツを履いたままマッサージを受ける店が多いため、出演者から驚きの声が上がっていた。