吉本新喜劇の間寛平ゼネラルマネージャー(GM)や座員たちが26日、吉本興業大阪本社で『第二十九回 吉本新喜劇GM月例会見』を行い、諸見里大介が「1年後に島田珠代になる」と気炎をあげた。
【写真】諸見里大介から「“そのもの”になる」宣言を受けた島田珠代 “滑舌悪い芸人”として知られる諸見里は、7月28日に吉本新喜劇セカンドシアター(YES THEATER)で公演『1年後に島田珠代になる男』を開催予定。この日、会見に島田本人もいる中で、諸見里は「珠代さんみたいなボケができる人じゃなくて、僕が1年後は島田珠代さん“そのもの”になる」と張り切った。
具体的に、パンティーテックスなどを練習し、化粧や容姿も似せていくという。諸見里が「定期的にやっていこうと思う」と言うと、寛平GMは「うちの嫁がこれ(企画)を見た時にすごい!って言ってた」と期待を込めていた。
このほか、アキ、奥重敦史、新名徹郎、大島和久、清水啓之、大黒笑けいけい、多和田上人、もりすけが登場した。