俳優で歌手の菅田将暉が歌うフジテレビ系「2024アスリート応援ソング」の「くじら」が、7月26日に開幕する『パリオリンピック2024』での活躍が期待される選手に届けられた。
【写真】菅田将暉新ビジュアル&新アルバム展開フォト 選手たちからは続々と感想が寄せられており、先日、番組の収録で菅田と対面したバスケットボール男子・渡邊雄太選手は「イントロから好きで、曲調もすごく良くて、この曲を聴いてオリンピック頑張ります」とコメント。日本人史上2人目のNBAプレイヤーからシュートテクニックなどの手ほどきを受けた菅田は「みんなで楽しみにしています。思いっきり戦ってきて下さい」とエールを送った。2人のスペシャル対談の模様は、7月7日午後11時15分放送の『すぽると!』でたっぷりと伝えられる。
菅田は今回の楽曲「くじら」について、「選手の皆さんも、応援している僕らも、オリンピックで奮い立つ全てのヒトへ。この『くじら』という曲が温かく寄り添ってくれたら幸いです」とコメント。フジテレビ系のスペシャルキャスターを務める石川佳純(卓球女子オリンピック3大会連続メダリスト)は、「そっと背中を押してもらえる曲だと思います。頑張っておいでみたいな。選手の背中も押してくれると思いますし、私自身も初めてのキャスター挑戦になるので、この曲を聞いて元気をもらって頑張りたいと思います」と話した。家族を思い、愛情深く生きる“くじら”をモチーフにした楽曲は、フジテレビ系各番組の『パリオリンピック2024』コーナーや、オリンピック中継番組で連日使用される。
■「くじら」を聴いたパリオリンピック出場アスリートたちのコメント
「語りかけてくる感じがグっと胸に来ますね。すごいジーンときます」(柔道・阿部一二三選手、阿部詩選手)
「めちゃくちゃ歌詞がいいですね。テンションが上がりますね」(バレーボール・高橋藍選手※高=はしごだか)
「おぉ、いいですね!力は間違いなくもらえますし、くじらの群れのように集まった力でオリンピックは勝利したいなと思います」(バレーボール・石川祐希選手)
「クライマックスがすごく頭に残って、オリンピック期間中にみんな歌っていそうです」(レスリング・藤波朱理選手)
「試合前に聞いたら、最後に笑いあえるように頑張ろう!というモチベーションになりますね」(バスケットボール・馬瓜エブリン選手)
「リズムの感じがめっちゃ好きで、自分のファイトソングにしてパリの地でも聴きたいと思います」(ブレイキン・Shigekix選手)