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年収1000万円でも夏ボーナス「180万」は手堅く貯金 「減らなかっただけ良いかな」と語る40代男性

2024年06月26日 06:20  キャリコネニュース

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年収1000万円以上の人たちの夏ボーナス事情はどうなっているのだろうか。東京都の40代後半の男性(エンジニア/機械・電気・電子・半導体・制御/年収1000万円)の夏のボーナスは「180万で、去年とほぼ同額」だったそう。

「去年も市況があまりよくなく、今年も同様なので妥当だと思います。減らなかっただけ良いかなと思います」

使い道は基本的には貯金だが、「良い銘柄があれば投資に回します」と答えた。

「使い道はすべて貯蓄です。旅行に行きたいな……とは、思いますが」

千葉県の50代後半の男性(エンジニア/機械・電気・電子・半導体・制御)も同じく年収は1000万円。夏ノーボーナスは「額面で110→130と上がりました」とし、次のように続けた。

「増えた理由は基本給のアップ、個人業績の達成(インセンティブ)と思っています」

個人の業績に応じて決まる業績連動型は社員のモチベーションが上がるだろう。130万円の使用用途については次のように明かした。

「使い道はすべて貯蓄です。旅行に行きたいな……とは、思いますが息子達の学費を蓄えなければなりません」

東京都の50代前半の男性(事務・管理)は、夏ボーナスは「毎年同額(120万円)」で何年も変わっていないそう。男性も年収は1000万円超。なお、120万円のボーナスの使い道は「住宅ローン他」だという。年収が多い人も夏ボーナスの使い方に関しては意外と手堅いようだ。

※キャリコネニュースでは「夏のボーナス」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。 https://questant.jp/q/5WFVGPWJ