「大金を使ったのに無駄だった!」とショックを受ける経験は誰にでもあるのでは。大阪府に住む40代前半の男性(専門職/年収700万円)は
「資格試験を受けようと願書を取り寄せて講座も申し込んだ後に、受験資格がない事に気付いた」
と痛恨の確認ミスを明かす。理由は「経験年数不足であったため」だという。資格取得には学歴や業務経験など受験資格の条件が決まっていることも多いため注意が必要だ。(文:國伊レン)
宝くじに「いつかは当たると思いながら、結構な額を投資してきました」
神奈川県に住む30代後半の女性(事務・管理/年収700万円)は、腹痛で病院に行ったが原因が分からず、2万円かかる検査をすることになった。しかし検査しても異常は見つからず、患者数の多さにイライラしている医者から告げられた結果は「冷えだ」とだけ。あまりのあっけなさに
「時間とかかったストレスと大金返してほしい」
と嘆く女性。深刻な病気でなかったのは良かったが、2万円も払ってその一言だけでは損した気分になるだろう。もう少しアドバイスなどがあれば感じ方も違ったのだろうか。
大分県に住む50代後半の男性(サービス・販売・外食/年収250万円)は、宝くじの購入にお金をつぎ込んできたことを後悔している。
「いつかは当たると思いながら、結構な額を投資してきました。様々な宝くじを購入しました」
よく考えてからお金を使う事が大事だが、なかなか難しいものである。
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