「わたしって害悪ですか？」声優オタクが、推しに群がるアンチの駆除に正義感を燃やす

岩城そよご「わたしって害悪ですか？～お花畑声優厨の場合～」1巻が、本日6月24日に発売された。脚本として科丈ひとな（セブンデイズウォー）がクレジットされている。

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26歳の会社員・津々見美花の生き甲斐は、若手イケメン声優の土岐野カエデを応援すること。彼が出演するアニメや配信番組を熱心に観て、グッズやチケットを買って……。ただ彼を推していたかっただけのはずなのに、SNS上ではじわじわと、カエデに“害悪オタ”が群がり始めていた。そんな様子を見て、美花は「カエデくんは、私が守る！」と決心する。