お買い得だと思って飛びついたものが、思いのほか無駄になってしまう事がある。神奈川県に住む50代前半の男性(事務・管理/年収500万円)は、ある電子書籍が期間限定で半額になっていた事に惹かれて買ったものの
「購入後、実は読んでいないだけで既に同じ書籍を購入していたことが発覚!」
「50%オフで2000円得したつもりが2000円の無駄使い」
と肩を落とす。結局損をしてしまった男性。一目ぼれした商品ほど、一度立ち止まって考えた方が良さそうだ。(文:國伊レン)
可愛い靴を買ったのに…数年後に履いたら「壊れて駄目になった」
富山県に住む50代前半の女性(事務・管理/年収100万円未満)も、気に入った商品が結局無駄になってしまった経験がある。
「可愛いと思って買った靴が買い物くらいでは履かないまま、遊びに行く時もなんか服に合わないかな~とか大事にし過ぎで全く履かず、何年か後に履いたら壊れて駄目になった」
女性は同じパターンで壊れた靴が「3足はある」らしい。履かない靴は温度や湿度の影響で素材が劣化してしまうと言われる。大事にし過ぎは禁物のようだ。
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