ナショナルデパートが手がけるバターブランド『CANOBLE(カノーブル)』から、ドライケーキ専門ブランド「女王製菓」が登場。
“美と気品”がテーマの華やかなスイーツが、東京・目黒のナショナルデパート東京工場とネットストアにて販売がスタートしました。
カノーブルから誕生した「女王製菓」 この投稿をInstagramで見るNATIONAL DEPART(@nationaldepart_co_ltd)がシェアした投稿
「女王製菓」は、少女漫画の物語と連動したコンセプトブランドとして2006年にスタート。
2014年にはパリの老舗百貨店『ル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュ』で販売され、2015年には施設復原企画としてヴェルサイユ宮殿とのコラボも。
今回は“美と気品”をテーマにしたドライケーキ専門店としてリブランド、独自製法の『ミルフィーユサブレ』をベースにしたドライケーキが楽しめます。
カノーブルのバターサブレを進化させた『ミルフィーユサブレ』は、手仕事で折りたたみ1mmの厚みに27層のレイヤーを持つクリスピーなサブレなのだとか。
多数お目見えしたアイテムの中から、一部をご紹介します。
ミルフィーユサブレがベースの華やかケーキシグネチャーの「ロワイヤル」はミルフィーユサブレを大判に焼いて、フリルのように絞ったバニラメレンゲの中にコンフィチュールやキャラメルをのせ一晩かけてじっくり焼き上げ。
生地のクリスピー食感×コンフィチュールなどがしみ込んだしっとり感が絡み合う、今までにない味わいが堪能できるといいます。
「ヴィクトリア ロワイヤル」(税込2380円)は、フランボワーズを自家製コンフィチュール&フリーズドライでたっぷり飾った贅沢仕立て。
「エリザベス ロワイヤル」(税込2380円)は、ほろ苦いキャラメルにローストアーモンド、カシューナッツ、ヘーゼルナッツをふんだんにトッピング。
「プリンセス」(各税込990円)は大判に焼いたミルフィーユサブレに、コンフィチュールとバニラメレンゲでプリンセスを描いた、かわいらしいドライケーキです。
真っ赤な苺の「プリンセス ストロベリー」、瀬戸田レモンを皮ごと使った「プリンセス レモン」の他、今後は旬のフルーツを使ったフレーバーも登場予定ですよ。
食べやすい「プチドライケーキ」も気になるひと口サイズの「プチドライケーキ」は自分へのご褒美に◎
白ザラメをたっぷりトッピングした『シュガー』(2枚入:税込165円)、
バターを煮込んだトフィーにナッツやかぼちゃの種、ドライフルーツをトッピングした『トフィー』(税込418円)の他、スパイス、ノワゼット、メレンゲ、ショコラの全6種類が味わえます。
全6種が食べ比べできる「ドライケーキ詰め合わせ」(税込1290円)など、プレゼントにぴったりなアソートボックスも販売中ですよ。
すべてのアイテムが手作りのため、目黒の直売所・ナショナルデパート東京工場は在庫を事前に問い合わせのうえ、お出かけくださいね。
■ナショナルデパート東京工場 住所:東京都目黒区八雲2-6-11 営業時間:毎週土日 12:00~17:00 ※営業時間や在庫については電話(03-6421-1861)にてご確認ください。 ナショナルデパートネットストア https://depa.stores.jp/
参照元:ナショナルデパート株式会社 プレスリリース