群馬の醸造所 ファークライ ブルーイングとバウンティーハンターがコラボ、「反戦麦酒」と題したビールを発売

　群馬県桐生市の醸造所「ファークライ ブルーイング（FARCRY BREWING）」が、「バウンティーハンター（BOUNTYHUNTER）」とのコラボレーションアイテム第2弾を7月6日に発売する。「パーヴェイヤーズ」桐生店とファークライ ブルーイング公式オンラインストア限定で取り扱う。

　ファークライ ブルーイングは、2021年1月に群馬県桐生市で創業。麹を使ったビール醸造の第一人者 阿久澤健志がブルワーを務め、日本の伝統文化に根差した発酵技術を駆使したビールを展開している。
　第2弾となる今回のコラボでは、第1弾に引き続き世界平和を謳う「反戦麦酒」と題したビールを用意。3ヶ国7種類のホップを組み合わせることで甘みが穏やかでソフトな口当たりを実現したという。330mlの瓶で提供し、価格は税込900円。
　このほか、Tシャツ（7480円）とバウンティーハンターのアイコンキャラクター「SKULL-KUN」のフィギュア（1万7980円／いずれも税込）をラインナップ。Tシャツは、フロントに「反戦麦酒 ANTI WAR BEER」の文言を大ぶりにプリント。バックには「バウンティーハンター」のロゴを配した。コラボ初登場となるフィギュアは、ビールカラーのスケルトンボディに、頭部は泡をイメージしたデザインに仕上げた。

◾️ファークライ ブルーイング：公式オンラインストア※オンラインストアでの販売は7月8日21:00から