身勝手な友人と付き合いを続けるのは難しい。愛知県の50代後半の女性(事務・管理/年収350万円)は、10年前に友人Aと絶縁した経緯を回想した。
「(Aが)共通の友人の行きつけの店で勝手にツケ払いをしていたのが発覚。しかも毎週のように行っていたそうで。飲み会の後のタクシー代もその人に当然のように払わせているのも聞いていたし」
このときは直接女性が被害をこうむったわけではないが、女性自身が酷い目に遭わされたこともあったようだ。(文:林加奈)
「いろいろなことが重なり、それ以来会ってもいません」
待ち合わせの際、友人Aに家まで迎えに来させられたこともあった。女性の家からは遠回りになり「1時間半以上余分な時間を要した」という。しかもAはすぐに家から出てこなかった。
「何時に迎えに行くと約束していてその子の家に着いてもそれからネイルしたり。いったい人のことなんだと思ってるんだと。いろいろなことが重なり、それ以来会ってもいません」
と、絶縁に至ったようだ。Aの言動については、他にも色々と気になるところがあったようで……。
「何度も転職を重ねてそのたび『私は悪くない』と言っていましたが どうなんでしょうかね?」
転職が多い理由はともかく、他責思考で付き合いづらい相手であることは間違いなさそうだ。
キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことがある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG