本格的な夏に向け、今年もかき氷のシーズンがスタート。
東京・神楽坂の「AKOMEYA食堂」には3種類の“お茶を愉しむかき氷”が登場。
6月20日(水)から夏季限定で順次販売がスタートします。
神楽坂・AKOMEYA食堂でかき氷がスタートライフスタイルショップ『AKOMEYA TOKYO(アコメヤトウキョウ)』が手がける「AKOMEYA食堂」。
旬の食材を使って季節のおいしさをぎゅっと詰め込んだ献立が、熱々の炊き立てごはんと一緒に楽しめます。
ひんやり冷たい“かき氷”は、毎年、夏限定で登場する人気メニューです。
今年は“お茶を愉しむかき氷”をテーマに3種類が登場。
そのうち2種類は季節の移り変わりとともに入れ替えてお目見えしますよ。
シロップには、日本茶鑑定士・山科康也さんが福岡県朝倉市で営む『山科茶舗』の茶葉を使用。
熟練の技で製茶したお茶の香り×素材のマリアージュ、さらに氷の中に忍ばせた仕掛けで、味の変化も楽しめるのだとか。
つるんと杏仁豆腐も楽しめる爽やかなかき氷「自家製杏仁豆腐と白桃ジャスミン茶」(税込1500円)は、つるんとした自家製杏仁豆腐をトッピング。さらに氷の中にも忍ばせた食感の変化が楽しいかき氷です。
華やかですっきりとした甘さのジャスミン茶シロップに、素材本来の美味しさを活かしたオールフルーツジャムをベースにした白桃シロップを組み合わせた、爽やかな味わいを堪能してくださいね。
8月中旬まで楽しめる「ゆずあんと玄米茶」「ゆずあんと玄米茶」(税込1400円)は、風味豊かで香ばしい玄米茶を抽出したシロップに、玄米茶を砕いたパウダーを振りかけて、香り高い仕上がりに。
甘さと酸味のバランスにこだわった柚子あんシロップが味を引き立てます。
トップに自家製きなこホイップ、食感の楽しい“ぶぶあられ”を添えた、アコメヤらしい和素材仕立て。
氷の中には“胡桃みそあん”が隠れているので、食べ進めると甘じょっぱさも感じられる、満足感のあるかき氷なのだとか。
「ゆずあんと玄米茶」は、8月中旬頃までの提供予定です。
秋を感じる「安納芋とほうじ茶」も待ち遠しい秋の訪れを感じる8月中旬からは「安納芋とほうじ茶」(税込1400円)が登場します。
香ばしいほうじ茶&すっきりした味わいのシロップに、クリーミーな甘さと鮮やかな色合いの安納芋シロップを組み合わせ。
氷の中に忍ばせた“芋あん”には『アコメヤの醤油』で塩味を、カリッとしたナッツで食感をプラス。
トップの黒ごまホイップが全体の味をまとめあげます。
ご紹介したかき氷は「AKOMEYA食堂 神楽坂」にて6月20日(木)から9月25日(水)までの期間限定で、毎日14:00から18:00まで楽しめますよ。
暑くなりそうな今年の夏。冷たいかき氷でおいしくクールダウンして、乗り切ってくださいね。
■AKOMEYA食堂 神楽坂 住所:東京都新宿区矢来町67番地 営業時間:11:00~20:00(L.O.19:30) ※かき氷の販売は14:00~18:00です。 ※季節入替メニューは時期が変更される場合があります。 AKOMEYA TOKYO https://www.akomeya.jp/
参照元:株式会社AKOMEYA TOKYO プレスリリース