友人から仕事を紹介してと頼まれ紹介したら、裏切られたという人たちから怒りの投稿が寄せられた。
愛媛県の20代前半の女性(サービス・販売・外食/年収200万円)には、小学校と高校が一緒で親しくしていた人がいたが、「時間を守らない、常識がない」という欠点があった。高校卒業後、その人から「(女性の)アルバイト先を紹介して。一緒に働こう」と言われ紹介した。
「その子は、面接に無断キャンセル。店長と仲が良かったから救われたものの、もう絶対関わらないと決めました」
これを機に「人を容易に信頼するのはダメだ」と学んだと結んでいた。確かにその通りだ。
「友人は全てにおいてブッチした」
大阪府の40代前半の女性(事務・管理/年収300万円)の高校時代からの友人も、
「待ち合わせ時間に毎回遅れてくるし、会う予定のお伺いメールの返信も1週間来ないのもザラ」
という時間にルーズなタイプ。友人は結婚して生活拠点を東京に移したあとも、友情は続いていた。そんなあるとき「仕事を探してる」と相談を持ちかけられ、女性は、勤務している会社の関東支店で急遽人員募集をしていたため紹介した。
「支店の人と話をつけて誰宛に電話して仕事内容や時間など相談してねとメールで連絡。友人は全てにおいてブッチした。連絡もしなかったし、私にもいっさい連絡なく音信不通に」
あろうことか友人は不義理を働いたのだった。女性は友人に代わり、予定を空け連絡を待っていた支店の社員に謝り倒したそう。
「さすがに社会人としてどうかと思うので一切の縁を切りました。私から連絡することはもう二度とありません」
このような友人が入社していたらもっと酷い目に遭わされていただろう。人を紹介するときは慎重に。
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