2024年06月15日 11:40 gooランキング
3位は「ブラックサンダー」シリーズ!
有楽製菓の主力商品だった軽い食感の「チョコナッツスリー」(販売終了)と対になるハードな食感の商品として1994年に発売された「ブラックサンダー」。ココアクッキーとプレーンビスケットをチョコレートでコーティングした商品で、クッキーベースのほどよいボリューム感と、ココアのほろ苦さ、チョコレートの甘みがマッチした味わいが特徴です。2位は「キャベツ太郎」!
1981年に発売されたロングセラー商品で、カエルがデザインされたパッケージでおなじみの「キャベツ太郎」。原材料にコーンを使用し、青のりをまぶした一口サイズのスナックです。キャベツは使用されておらず、製造メーカーも商品名の由来は明かしていませんが、「青のりがかかった見た目が芽キャベツに似ている」という説が有力なのだとか。1位は「うまい棒」シリーズ!
1979年に発売され、当時は駄菓子屋にむき出しで並べられるのが主流だった中、しけらず持ち運びしやすい個包装で人気となった棒状スナック菓子の代表格「うまい棒」。発売当初はサラミ味を含む3種類のフレーバーのみでしたが、その後もチーズ味やめんたい味など60種類上のフレーバーが開発され、“国民食”とも称されるほどの人気商品となりました。