2024年06月11日 07:31 gooランキング
3位は「加藤清正」!
1562年生まれ。幼少の頃から豊臣秀吉に仕え、秀吉と同郷であることから子飼いの家臣となる。秀吉が柴田勝家と戦った賤ヶ岳の合戦で武功を立て、「7本槍」の一人となる。関ヶ原の戦いでは石田三成と対立し徳川家康側の東軍に付くが、恩を忘れず豊臣氏の安泰をはかった。築城の名人でもあり、熊本城や名古屋城の設計に携わったとされる。2位は「服部半蔵(正成)」!
1542年生まれ。伊賀から三河に出て徳川家康に仕えた父の跡を継ぐ。名は正成で半蔵は通称。戦時には間諜や斥候として活躍する伊賀の地侍「伊賀者」を率いて戦功をあげるが、特に本能寺の変に際し、明智軍に退路を絶たれ窮地に陥った家康を、伊賀者・甲賀者を使って無事に岡崎城へ送り届けたことは有名。1位は「石田三成」!
1560年生まれ。若くして豊臣秀吉に仕え、賤ヶ岳の戦いで軍功をあげ重用される。民生面にも才能を認められ、太閤検地の実施の中心となり、豊臣政権の重臣である五奉行の一人にもなっている。秀吉の死後、天下人になろうと動き出す徳川家康を阻止するため立ち上がり、西軍を率いて関ヶ原の戦いで東軍と戦うが、敗れ処刑される。