2019年公開のシリーズ第1作「キングダム」でも主題歌「Wasted Nights」を提供したONE OK ROCK。ボーカルのTakaは「『Wasted Nights』から時間は経っていますが、今回このような形でカムバックさせていただき、僕らとしても非常に光栄に思っております。『世の中の色々な争いや今の時代背景』をしっかり僕らとしても汲み取りながら、キングダムにふさわしい楽曲を作ったつもりです」とコメントした。公開された予告映像では「Delusion:All」の一部を聴くことができる。
■ ONE OK ROCKコメント ONE OK ROCK ボーカルのTakaです。
この度は、映画『キングダム 大将軍の帰還』に主題歌を提供させていただきました。
シリーズ1作目用に書き下ろした「Wasted Nights」から時間は経っていますが、 今回このような形でカムバックさせていただき、僕らとしても非常に光栄に思っております。
「世の中の色々な争いや今の時代背景」をしっかり僕らとしても汲み取りながら、 キングダムにふさわしい楽曲を作ったつもりです。
ぜひ主題歌「Delusion:All」も映画と共にお楽しみください。
■ 山崎賢人(信役)コメント 1作目でONE OK ROCKさんが主題歌を担当してくださり、 「Wasted Nights」を聞けばキングダム!という印象がすごくあったのを覚えています。
今回キングダムの集大成となるこの4作目でも ONE OK ROCK さんがまた主題歌を担当していただいたことは嬉しかったです。
ありがとうございます。
今回の「Delusion:All」もキングダムらしさ満載な主題歌だと思います。
■ 松橋真三プロデューサーコメント 1作目に「Wasted Nights」をご提供いただいた6年前、まだ影も形のない、 4作目になるか5作目になるかもわからないけれど、このストーリーを描く映画を作るときには、 また ONE OK ROCK の皆さんに主題歌を書いてほしいとお願いしていました。
その願いが叶い、今回「Delusion:All」をご提供いただきました。
もともと『大将軍の帰還』は1作目から4作目までの全ての物語のクライマックスが怒涛のように押し寄せる全編クライマックス映画なのですが、 その最高潮、最も胸が熱くなった直後、この主題歌が流れます。
この熱い感動をぜひ劇場の大スクリーンと大音響で味わってほしいです。お楽しみに!!