2024年06月08日 11:31 gooランキング
3位は「新庄剛志」!
西日本短期大学附属高校から1989年にドラフト5位で入団し、2年目となる1991年に1軍デビューを果たした「新庄剛志」。翌1992年からレギュラーに定着すると、同時期に所属していた亀山努と共に人気となりました。その後、メジャーリーグを経て2004年から北海道日本ハムファイターズに入団し、数々のパフォーマンスや華麗なプレーで球団人気をけん引する選手として活躍しました。2位は「掛布雅之」!
1974年に習志野高校からドラフト6位で入団し、1年目から1軍選手として活躍した「掛布雅之」。若くして4番打者に抜てきされると、1979年、1982年、1984年に本塁打王を、1982年に打点王を獲得。守備でもダイヤモンドグラブ賞を6回、ベストナイン賞を7回受賞するなど、攻守共に優れた成績を残し、“4代目ミスタータイガース”として多くのファンに愛されました。1位は「ランディ・バース」!
メジャーリーグを経て1983年に入団したアメリカ出身の「ランディ・バース」。1年目から35本塁打を記録するなど長打力を発揮し、打撃コーチのアドバイスで開眼した1985年には打率3割5分、54本塁打、134打点を記録。セリーグの外国人選手としては初の三冠王に輝いて、21年ぶりの優勝と2リーグ制後初の日本一に貢献し、翌1986年にも2年連続の三冠王に輝きました。