ホロライブ所属のVTuberユニット・不知火建設が原案を務めるつむみ「しらないこと研究会」1巻が、本日6月7日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】同作は不知火フレア、尾丸ポルカ、さくらみこ、星街すいせい、白銀ノエルの5人からなる不知火建設のゆるい日常を描いた青春コメディ。高校2年生になった不知火フレアは、部活に入ろうと思うもやりたいことがなく悩んでいた。そんなある日、後輩の尾丸ポルカから「新しく部活を作ればいいのでは?」と提案され……。不知火建設のYouTubeやXで公開されてきた学園パロディ「しらないこと研究会」本編全11話の間を埋める“番外編”が展開される。7月8日には2巻も発売予定だ。
単行本には不知火建設メンバーがしらないこと研究会について振り返る企画や、メンバーが考案した単行本の着せ替えカバー案を収録。着せ替えカバーは、案の中から選ばれた1つのデザインを原案に、6月20日発売の週刊少年チャンピオン29号(秋田書店)の付録として登場する。
発売を記念して、アニメイト、HMV、ゲーマーズ、書泉・芳林堂書店、WondesrGOO、TSUTAYA、メロンブックス、未来屋書店では特典を配布。アニメイトでは1巻と2巻を揃えると、つむみ描き下ろしのリバーシブルビジュアルボードが付属する。そのほか単行本帯を利用したプレゼント企画も展開。A賞には単行本カバーイラストのアクリルボード、B賞には「しらないこと研究会」の「刃牙ver.イラストアクリルボード」が用意され、それぞれ50人に贈られる。「刃牙ver.イラストアクリルボード」は「バキ外伝 ガイアとシコルスキー ~ときどきノムラ 二人だけど三人暮らし~」などで知られる林たかあきの描き下ろしだ。さらに応募者の中から1人に特賞が贈呈される。詳細は帯を確認しよう。