女優の松本まりか(39歳)が、6月6日に放送されたバラエティ番組「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)に出演。ドラマで共演している俳優・上杉柊平に対して「ちょっと、いたずら心を発動しちゃうんですよ」と、あざとく迫ってしまうと語った。
連続ドラマ「ミス・ターゲット」(朝日放送・テレビ朝日系)に出演している松本まりかが、宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。これまで「あざとくて何が悪いの?」で数々のあざとさを提供してきた松本を、MCの南海キャンディーズ・山里亮太は「まりか様。降臨でございます!」と迎える。
松本が「頑なに、スタジオだけはダメです、ってずっと言ってたんですけど。私のイメージはこの『あざとくて何が悪いの?』で作られた所があるんですね。山里さんのツッコミによって、こういう人間だ、みたいな。『まりか様』みたいな」と言うと、山里は「たしかに。僕はそれを思ってたところがあるんです。実際、(松本は)サービス精神の塊の人だから。ちょっと罪を感じてて、ひょっとしたら俺達が思い描く“まりか様”にむしろなろうとしてくださったんじゃないか」とコメント。
松本と共演している上杉柊平も「サービス精神なんだと思います。しっかり目を見て話すとか、ちゃんと声の届く距離の近くまで来てお話しするとか」と話したが、山里は「ちょっと待って。それはどうやら本当にあざといパターンだ。ヘイ、女神!やってんじゃん!俺達間違ってなかった!」と松本をとがめる。
松本は「上杉君はすごい特殊で。ちょっと、いたずら心を発動しちゃうんですよ。すっごいワイルドな感じで、すっごいお洒落なイメージあるんですけど、すっごいピュアなんです。なんか『ねえ、ちょっと』ってなる」と語った。
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