そろそろ野外フェスが増えてくる季節♪ 週末がくるたび、いろんな会場に顔を出している人もいるかもしれません。
ところで、フェスに参加するときって荷物が大きすぎても小さすぎてもダメだと思いませんか。だって、大きいと邪魔ですし、小さいと必要最低限のものしか入らないんですもの。
どこかにちょうどいいバッグはないものか……と思っていた矢先、ドンピシャなアイテムに出会ってしまいました。しかも付録でゲットできるんですよ。
【どんなアイテム?】
2024年6月7日発売の雑誌『MonoMax(モノマックス)』7月号の付録として登場する「ナノ・ユニバース 荷物が迷子にならない!整理整頓お出かけショルダーバッグ」。
販売元の宝島社から編集部に実物が届いたので、さっそく開封してみると……いつもの付録のショルダーよりもひと回りほどデカい!
500mlサイズのペットボトルよりもやや大きめ。
バッグ内部にはメッシュポケット、ドリンクホルダー、さらに収納ポケットが2つも!
さっそく、長財布、500mlサイズのペットボトル、タオルや大きめの手帳を入れてみましたが、すべてスッキリ収まりました。しかも、どこになにがあるのか、ひと目でわかるよ~~!!
ダブルファスナー&ササマチ式でガバッと大きく開く! 内部に明るめのカラーを取り入れているため、中も非常に見やすいんです。
ちなみに、ショルダーの長さ調整が可能。157cmの私が最長にして斜めがけにすると、ファスナーが足の付け根のあたりにきました。
【3つの推しポイント】
①容量&大きさがちょうどいい
長財布や500mlサイズのペットボトルはもちろん、私が持ち歩いているコンパクトな折り畳み傘だって、縦にして収納できる! 大きなものだけでなく、リップや日焼け止めなど、こまごまとしたものを整理しやすいところもポイントが高いです。
フェスで必要なものがまるっと入るのに、見た目はコンパクト。まさしくフェスのニーズにぴたっとハマるアイテムじゃない!?
②2つの外ポケットが優秀
バッグの前面と背面には、ポケットが1つずつ装備されており、それぞれが実にイイ仕事してくれるんですよ。
前面のファスナー付きポケットは、チケットやサングラスなど「すぐ取り出したいけど失くしたら困るもの」を入れておくのに便利! いっぽう、背面のオープンポケットは、スマホの収納にぴったりです。
③ユニセックスなデザイン
明るめのグレーカラー×ブラックの配色がシンプルで使いやすい! 無地&ブランドロゴのみで、過度な装飾がないから、老若男女問わず使えそうです。
【ちょっと安っぽいけどそこも◎】
ショルダーバッグが付録になることは珍しくなく、これまで様々なタイプのものを紹介してきましたが、ここまで大容量なのは初めてかも!
生地の質感などは、少々安っぽさが否めないけど、汚れても惜しくないのでむしろ良い!
『MonoMax』7月号のお値段は税込み1280円。
ショルダーがしっかりしているので、荷物が少々重くなっても大丈夫。「荷物はコンパクトにしたいけど、それなりに物を持ち歩きたい」という人には、もってこいといえるのではないでしょうか。
参考リンク:宝島チャンネル、楽天市場、Amazon
執筆・撮影:田端あんじ
Photo:(c)Pouch