新ブランドは、コンセプトに「M is everywhere」を掲げ、“M”にフォーカスしたアイテムを展開。ブランドプロデューサーはシアタープロダクツの創設者でデザイナーの武内昭、ブランドディレクターはその妻でモデルのコデマリイが務める。アイテムは不定期ローンチで、いずれも限定100枚のみを生産し、1点1点のブランドタグにエディションナンバーを記載する。
ファーストコレクションでは、Mの文字を大胆にプリントしたスウェットプルオーバーを製作。衿ぐりや袖口、アームホールなど、細部まで繊細に計算されたカッティングを施し、シンプルな中にほのかなヴィンテージ感を加えた。ゆったりとしたサイズ感でユニセックスで着られるほか、前後がリバーシブルになっており、ワンピースとしても着用可能。カラーはホワイトとネイビーの2色で、それぞれ50点ずつの展開となる。価格は各税込2万2000円。