「週刊少年マガジン」の公式アプリ「マガジンポケット」にて連載中で、2024年4月からはアニメ化され話題となっている『WIND BREAKER』の初の展覧会「WIND BREAKER 展」の開催が決定した。2024年8月16日より東京の松屋銀座・イベントスクエアにて開催され、以降は京都、福岡など全国を巡回する。
『WIND BREAKER』は、にいさとるが「週刊少年マガジン」の公式アプリ「マガジンポケット」にて連載中のヤンキーマンガだ。偏差値は最底辺にしてケンカは最強の超不良校として名高い風鈴高校。そのトップを目指して街にやってきた高校1年生の桜遥が、同校が“防風鈴(ボウフウリン)”と名付けられた街を守る集団となっていることを知り、その一員として街を守るため戦う姿を描く。
「マガジンポケット」の人気ランキングにおいて首位常連で、単行本は即重版を連発するなど話題を呼ぶ。赤井俊文監督のもとCloverWorksがアニメーション制作を手掛けるTVアニメは、2024年4月より“スーパーアニメイズムTURBO”枠でMBS/TBS系28局にて全国同時放送中で、さらなる注目を集めている。
このたび開催される「WIND BREAKER 展」では、原作のにいさとるやアニメーション制作のCloverWorksが本展のために新たに描き下ろすイラストをはじめ、作品の世界観に入り込んだ写真が撮れるフォトスポットが登場する。また、描き下ろしイラストを使用したオリジナルグッズも販売される。
チケットは、8月16日から8月18日までの3日間の「日時指定」チケットのみ、6月6日より先行抽選販売中だ。「通常入場券」に加えて数量限定の「日時指定券」、「グッズ付き入場チケット」があり、「グッズ付き入場チケット」は原作、アニメのそれぞれの描き下ろしイラストを使用した「フォト風カードセット」が付属する。また「日時指定券」、「通常入場券」の購入者を対象に、来場者特典として全員に本展オリジナルステッカーも配布される。
『WIND BREAKER』の初の展覧会「WIND BREAKER 展」は、8月16日より東京の松屋銀座・イベントスクエアにて開催され、以降は京都、福岡など全国を巡回する。原作からアニメまで、『WIND BREAKER』の全てが集結する展覧会を楽しもう。
■開催概要(東京会場)
展覧会名:WIND BREAKER 展
会期:2024年8月16日(金)~9月4日(水) ※一部日時指定制
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
開場時間:午前11時~午後8時
※8月18日(日)、25日(日)、9月1日(日)は19:30閉場
※最終日は17:00閉場 ※最終入場は閉場30分前まで
主催:WIND BREAKER 展実行委員会
企画:WIND BREAKER 展製作委員会
協力:講談社
協賛:ローソンチケット
入場料:
一般 1,800円(1,600円)、高校生 1,300円(1,100円)、小中学生 800円(600円)
グッズ付き 3,900円※税込
※( )内は前売金額。前売券は8月15日までローソンチケットにて販売。
※来場者特典のステッカーは当日入場時にお渡しします。
(C)にいさとる/講談社
(C)にいさとる・講談社/WIND BREAKER Project