イプサは2023年10月から、「#素肌からわたしの自信をつくろう」プロジェクトを始動。全国の20~30代の男女1万人を対象に調査を実施したところ、肌に悩みを持つ人は人口に換算すると1236万人にのぼるという。同プロジェクトでは、肌に悩みを持つ1236万人を解放させることを目指し、第1弾ではイプサのオフィス内「IPSA no NIWA」で期間限定イベントを行った。
素肌茶屋はプロジェクトの第2弾として実施。「ぜんぶの肌と向き合う、わたしと素肌が整う」をコンセプトに掲げ、素肌と心に向き合うきっかけを提供する。素肌のスペシャリストであるビューティスタッフ“レシピスト”が肌測定を行い、16種を展開する化粧液「エム・イー(ME)」の中から1人ひとりの肌状態に合わせた最適なタイプを提案。また、「自身の素肌と心に向き合ってほしい」という発想から古くから日本で親しまれる日本茶に着目し、化粧液と同様に16種の日本茶を用意する。日本茶は、日本茶専門店「SABOE」が日本各地からセレクト。日本茶の風味を引き立てる「HIGASHIYA」の和菓子とともに、素肌も心も整う「素肌に向き合う」ひとときを提供する。
来場者には化粧液と洗顔料の各3日分のサンプルをプレゼント。期間中に販売する限定トライアルキットは、化粧液とメイク落とし、洗顔料を肌状態に合わせて選び組み合わせることができる。なお、同イベントは事前予約が可能で、当日予約なしでも来店できる。