ゲームの中でリアルに再現された日本の街並み、日本文化や数々のプレイスポットなども魅力の一つ。そんな世界的に愛されてきたゲームシリーズが、ついにPrime Videoで実写ドラマ「龍が如く~Beyond the Game~」として世界配信されることが決定。本作は、ゲームと同様神室町を舞台に、“堂島の龍”と呼ばれる主人公・桐生一馬の成長物語をオリジナル脚本で描くクライム・サスペンスアクションだ。
さらに、龍が如くスタジオ代表の横山昌義さんからメッセージも到着。「『龍が如く~Beyond the Game~』は、間違いなく『龍が如く』のもう一つの代表作となるでしょう。主観視点で楽しむのがゲームだとしたら、これは究極の客観視点で楽しむ『龍が如く』。ゲームをプレイしたファンは、数秒ごとに訪れる意外性とリアリティーに引き込まれ、そして原作を知らない方は、ただそこに実在するかのような世界での出来事に没頭するでしょう。私は一瞬も見逃せない緊張感に溢れた数時間を、世界中の人々と一緒に味わいたいと思っています」と、本作への想いが綴られたメッセージが代読されると、竹内は「原作があるもの、そのキャラクターをもう一度作り直すというのはすごい重圧でしたが、こんな言葉をいただけるなんて、俳優としてすごく嬉しいです。頑張ってよかったな。自分が桐生一馬を演じられてよかったです」と嬉しそうに答えた。