絶賛公開中の『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』が、6月2日までの公開52日間で、観客動員数1006万人、興行収入144億円を突破し、劇場版『名探偵コナン』シリーズとして、初の観客動員数1000万人を達成した。
公開から1か月半経っても快進撃の止まらない本作。前作『黒鉄の魚影』を超え大ヒットを記録している。
ゴールデンウィークを超えても勢いを落とすことなく、6月に入っても前作を上回る対比で推移しており、ついに劇場版シリーズ初の大台突破となる観客動員数1000万人という新記録を打ち立てた。
5月中旬からは【愛を叫べ!100万ドルの応援上映】と題した発声可能上映も実施され、各地で好評を博している。ほかにも、自動制御ペンライト上映、英語字幕上映といった新形態での上映も実施。多くの観客から様々な角度で本作が楽しまれている様子。
今後どこまで記録を伸ばすのか、引き続き注目が集まる。
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は全国にて公開中。
(シネマカフェ編集部)