2024年05月30日 11:31 gooランキング
3位は「長嶋茂雄」!
立教大学時代から東京六大学野球で“立教三羽ガラス”の一人として名をとどろかせ、1958年に入団した「長嶋茂雄」。同年にいきなり最多本塁打と最多打点を記録すると、翌1959年には首位打者も獲得するなど、デビュー直後からチームの主軸バッターとして活躍。持ち前の勝負強さで数多くの名勝負を繰り広げ、“ミスタージャイアンツ”として多くのファンに愛されました。2位は「松井秀喜」!
星稜高校時代に甲子園で5打席連続敬遠されるほどのスラッガーとして注目され、1992年にドラフト1位で入団した「松井秀喜」。入団直後から打線の中心として活躍し、2003年にフリーエージェント制でメジャーリーグへ移籍するまでの間に首位打者1回、本塁打王と打点王を3回にわたって獲得。チームのリーグ優勝4回と日本一3回に貢献し、“ゴジラ”の愛称で親しまれました。1位は「王貞治」!
早稲田実業時代から投手兼4番打者として活躍し、1959年に入団した「王貞治」。当初は不振に苦しみましたが、1962年に“一本足打法”で打撃に開眼。同年に初の本塁打王を獲得すると、その後も13年連続を含む15度の本塁打王に輝き、ジャイアンツの9年連続日本一に貢献しました。在籍中に放った本塁打数868本は、2024年5月現在も日本プロ野球歴代1位の座を守り続けています。