最近ブームになりつつある「SKY BUS(スカイバス)」をご存じですか?
「SKY BUS」は、日の丸自動車興業株式会社が運営する屋根なし2階建ての観光バス。こちらの会社は、「SKY BUS」の他にも、水陸両用の「SKY Duck」、乗り降り自由の観光バス「SKY HOPBUS」などを運営しています。
今回レポートする「SKY BUS」は、程よい気温のこの時期に参加したいツアーなんです。
isutaのエディターが実際に乗ってきた様子をご紹介します!
「SKY BUS TOKYO」で都内バスツアー赤い車体が目印の「SKY BUS」。
定番の「皇居・銀座・丸の内コース」「東京タワー・レインボーブリッジコース」「お江戸東京コース(休日限定)」「お台場夜景コース(週末限定)」に加え、期間限定のコースなど、いくつかのコースから選べます。
1番人気の「東京タワー・レインボーブリッジコース」で乗車~今回乗車したのは、1番人気だという「東京タワー・レインボーブリッジコース」。
所要時間は約50分で、祝日に乗車したため料金は大人1人税込2200円でした(※土・日・祝日 大人税込2200円・子ども税込1100円 / 平日 大人税込2000円・子ども税込1000円)。
こちらは、その名の通り「東京タワー」と「レインボーブリッジ」をめぐるコース。その他に、お台場、豊洲、築地、銀座と東京港をぐるっと回ることができちゃいます。
見どころ満載のコース、カメラの準備はOK?見どころが満載の「東京タワー・レインボーブリッジコース」。バスガイドさんが、建物の歴史や写真スポットなどを教えてくれるので、観光に来た方だけなく東京に住んでいる方も楽しめるツアーです。
乗車から約10分で東京タワーがお目見え。東京タワーの真下をバスが通るので、迫力バツグンですよ。
ライトアップの時間帯だとさらにキレイに見えそうです。
首都高に入ったら頭上に注意!
頭のすぐ上には標識が。ぶつかることはありませんが、すれすれのスリルを味わうことができます。
まるで遊園地のアトラクションに乗っているかのような感覚になれますよ。
続いて見えてくるのは、レインボーブリッジ。海の上で風がとても強いためご注意を。
「SKY BUS」は2階建てなので、普段より高い位置からレインボーブリッジを通ることができるのもポイントです。
乗車方法、注意点をご紹介「SKY BUS」のチケット購入方法は2つ。
丸の内にある「三菱ビルヂング」1Fのスカイバスチケットカウンターでチケットを購入、または公式HPにてオンライン予約が可能です。
じわじわと人気になっている「SKY BUS」のツアーは、チケットが売り切れる可能性もあるのでお早目の予約がおすすめですよ。
「SKY BUS」は、現在4つのコースで運行中。
所要時間や料金はそれぞれのコースや日にちによっても変わってくるので、公式HPをチェックしておくと良いかも。
「日没に合わせて乗りたい」「夜景が見たい」という方は、その月の日没時間も公式HPにて確認できますよ。
行きたい所リストに追加!「SKY BUSでの「東京タワー・レインボーブリッジコース」をレポートしました。
寒すぎず暑すぎずのこの時期にぴったりな、このお出かけスポットに次の休日は訪れてみてはいかがでしょう。
公式HPはこちら