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「不倫のアリバイ工作」に自分を利用してくる友人と絶縁! 「一時期は親友と思い仲良くしてきましたが……」

2024年05月23日 11:50  キャリコネニュース

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事あるごとにマウントを取りたがる人と良好な関係を続けることは難しい。相手が友人なら、絶縁に至ることもあるようだ。

新潟県に住む50代後半の女性(医療・福祉・介護/年収850万円)が絶縁した相手は、会社の同期で、独身の頃はよく外食やショッピングをする「とても気の合う友人」だった。友人は「(女性より)偏差値の高い高校出身で勉強ができるのを少し自慢気にしていた」というが、

「結婚してお互いの子どもは私の子の方が偏差値の高い高校に合格してから連絡がなくなりました。私の夫の収入が多いのも気になっていたようです」

いちいち比べてくる友人と一緒にいると疲れてしまうだろう。(文:真鍋リイサ)

「不倫のアリバイ工作に利用されたりも…」

東京都に住む50代後半の女性(事務・管理/年収900万円)は、会社の同期と絶縁したそうで、

「一時期は親友と思い仲良くお付き合いしていましたが、だんだんと見下されていることが言動から分かるようになってきました」

友人だと思っていた人から一度でも見下されたら距離を置きたくなるもの。この友人の場合、たびたび見下してきたようだ。

「彼女の不倫のアリバイ工作に利用されたりもしましたが、同じ会社で部署も違うのに仕事の内容でマウントを取ってきたり非常に疲れる人でした」
「彼女が私へよく言っていたフレーズは『かわいそう』。そして言いながら薄ら笑っており、私がつらい状況を楽しんでいることに気がつきました」

面と向かって「かわいそう」と言う頻度はそう多くないのが普通だろう。この友人は自尊心が強く、人の心が分からない人であったと推察できそうだ。

「彼女が退職してから疎遠にしていましたが、5年くらい前、共通の同僚を介した飲み会の話がきた時に、もう会うことは無理だなと思い、断ったことをキッカケに絶縁しました」

会いたくないと思ってしまえば、もう友人関係を続けることはできないだろう。

キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことがある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG