LDH JAPANによる総合エンタテインメントプロジェクト・BATTLE OF TOKYOと、マンガやアニメ、ゲームなどのジャンルで活躍するクリエイター45人がコラボしたイラスト展「BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展」が、5月15日から26日まで東京・SHIBUYA TSUTAYA、6月8日から23日まで大阪・TSUTAYA EBISUBASHで開催される。本日5月14日に東京会場では、内覧会とLDH JAPANに所属するアーティストの取材会が行われた。
参加クリエイターとして、いとうのいぢ、新條まゆ、平尾アウリ、広江礼威、皆川亮二、雪広うたこらが名を連ねる「BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展」。クリエイターたちは“Jr.EXILE世代”と呼ばれるGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの総勢45人をモチーフにしたキャラクターをそれぞれ描き、会場にはそれらのイラストの複製原画が展示される。
取材会の前、ひと足先にイラスト展を巡った登壇者たち。陣は「キャラクターの説明があって、それが45人分。いようと思ったら、平気で1時間、2時間いられると思います」と、砂田は「僕たちが(「BATTLE OF TOKYO」のライブツアーで)着用していた衣装の展示も見どころの1つ」とアピールする。川村は「陣さんと2人で『あれ欲しい、これ欲しい』と言ってましたよね」とグッズ売り場に言及。グッズ爆買いの予定はあるか記者に質問されると、「保存用と飾る用に買います。アクスタはゲットしたいし、キャンバスボードも欲しい。なんなら、このイベントが終わったら壁のあれ(展示物の大きなイラストと写真)ももらいたいです」と前のめりで言って笑いを誘った。
イベントでは実写とアニメーションで構成された「BATTLE OF TOKYO」の新作PVも解禁に。白濱亜嵐モチーフのZERO、川村モチーフのLUPUS、世界モチーフのTEKU、日高モチーフのClaude、小波津志モチーフのHARUTOが新たに描き下ろされ、バトルシーンなども観ることができる。陣は「昔から少年マンガに青春を捧げていたので、こうやって動いてるのを観ると感慨深い」としみじみし、川村は「剣使ってましたね!」と大興奮。砂田は「早く僕のアニメーションも観たいです」と期待を膨らませた。